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営業・管理系 国内営業 お客様と「ものづくりへの情熱」を共有すること。それがTHKの営業です 営業本部 東日本第二営業統括部 諏訪支店 営業課 1995年入社 工学部 機能材料工学科

THKの営業はイメージと違った。提案したものが形になっていく

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 THKとの出会いは、大学の研究室で求人票を見たのが最初です。工学部出身ですが、研究分野は材料系だったので、LMガイドについては全くの門外漢。それでも、これからの伸びしろが大きいと感じ、入社を決めました。その点は今振り返ってみても正解でしたね。入社して15年以上経ちますが、会社も随分と成長しましたから。
 入社後の辞令は営業。「飛び込み」、「夜の接待」、「頭を下げる」、正直言ってそういった先入観もありました。でも、実際やってみるとTHKの営業はイメージと違いましたね。THK製品が強いのは、前例のないような技術が毎日のように生まれていく生産技術の世界。なので、お客様からも機械作りのパートナーとしての働きを求められます。それに、自分が考え提案したものが、だんだん形になっていくプロセスが面白いんです。でも最初からうまくいった訳ではありません。入社当時はTHKも特に実践主義が強かったこともあり、配属1ヶ月後から1人で営業に出されました。分厚いカタログを片手に営業を続けましたが、最初は提案どころではありませんでした。それでも挫けず何度も足を運び、お客様と一緒にいる時間が増えてくると、少しずつニーズを聞き出せるようになって、それでやっと提案までこぎつけるんですね。今では、ただお客様が望むものをご提供するだけでは満足できず、いかに付加価値を付けて喜んでいただくかを考えています。

お客様からのお叱りは、自分を成長させる絶好のチャンス

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 入社4年目に、自分を大きく成長させる経験をしました。大手自動車メーカー向けの溶接ロボット用のボールねじを納品したときのことです。お客様から緊急の呼び出しを受けました。「製品に課題が見つかった」と。駆けつけるとお怒りでまともに話もしてもらえない状況。とにかく誠心誠意対応するしかありません。お客様と一緒に徹底的に原因を探りました。そのとき、これまで自分がカタログに載っている寿命や耐荷重などの表面的な製品知識しか持っていなかったことに初めて気付いたんです。お客様がどんな組み付けをして、どういう使い方をし、検査はどんな風にしているのか、詳しく聞いて実際に見せてもらうことで、生産現場でTHK製品に求められる実際の剛性や精度、いわば本物の製品知識を学ぶきっかけになったのです。
 一緒に原因を探り、次第に対策が見えてくると、お客様との関係性も変わっていきます。お客様が本当に考えていること、ものづくりへの想いや情熱も分かり、同じ目標に向かう一体感が生まれます。私だけにしか教えてくれないような情報も、いただけるようになります。問題が起こったときほど、自分が成長できるチャンスです。いつも前向きに考え、起こった出来事に対して誠意を尽くすことが何より大事です。

機械の心臓部だから、お客様の社員の一人になったつもりで

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 世界トップレベルの半導体製造装置メーカーを担当していたときのこと、精密ステージをこれまでにないほど高精度化するという話をいただき、カタログには載っていないお客様専用のLMガイドを作りました。前例のない製品だったため、測定環境も整わないなか苦労しました。開発担当者と協力して、試作品を何度も作成し、その精度を実現しました。世の中にない製品を作ることは本当に大変でしたが、世界一の生産技術を生み出している“実感”は、かけがえのないものです。
 THKの製品は、一言で言うと機械の心臓部です。だから、どれだけお客様の懐に深く入り込んで、ものを考えられるかが勝負です。もちろん私はTHKの社員ですが、お客様と一緒にいるとき、それと会社でお客様のことを考えているとき、心はお客様の社員の一人になっています。

エントリーはリクナビから

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