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営業・管理系 海外営業 アジア開拓の先鋒として、成長市場を切り拓く THK LM System Pte. Ltd. 2004年入社 国際言語学部 国際言語コミュニケーション学科

13カ国のお客様と一緒に機械を作り上げていく

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 入社4年目で海外勤務となり、シンガポールに駐在しながら、東南アジア、インド、オセアニアの13カ国で営業活動を展開してきました。現在は2012年に設立したインドの現地法人で勤務しています。私の業務は、担当ユーザーへの定期訪問をはじめ、新規ユーザーの開拓、現地営業スタッフの営業サポートや日々のレビュー、スタッフの技術教育、日本のTHKスタッフとの価格や納期面のやり取り、それと、アジアの製品展示会でのブース企画や運営、現地スタッフの採用面接など実に幅広いのが特徴です。
 お客様は、半導体、工作機械から生活関連まで他業種にわたります。求められる性能や機械の構造がまったく異なるので、どのように話を進めるべきか、またどういった技術提案をすべきかなど、答えがひとつではないところが難しいですね。でもその反面、お客様と一緒になって、ひとつの機械を作り上げていく、どのような機械になるかは自分の腕次第という面もあるので、それがやりがいであると同時に、自分の成長に結びついています。

価値観が違うから「直感」よりも「論理性」で

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 出張も多く、インドやタイ、マレーシアなどを始め、いろいろな国で仕事をしてきましたが、地域毎に文化や習慣、考え方が一律ではなく、柔軟な対応が求められます。とくに、年功序列を基に文化が形成されているインドは、適正な言葉遣いや相手を尊敬する姿勢が非常に大切にされている国で、不勉強からお客様にお叱りを受けたことも多くありました。でも失敗を繰り返していくうちに、自然と異国での柔軟な対応や、グローバルビジネスで必要になる、論理的なアプローチができるようになったと実感しています。
 入社当初はある意味「直感」で仕事をしていましたが、いまは「本当にこの判断で良いのか」「こう説明すると相手はどう感じるのだろうか」など、物事を多角的に捉え、一歩下がって物事を考えられるようになりました。マネージメントという点においても、客観的で冷静な判断をすることで、部下からの信頼が得られることを学びました。

成長市場ならではの製品用途の提案、THKの総合力を伝えていきたい

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 シンガポール初のカジノが併設され、開発真っ只中の複合アミューズメントエリア「Marina Bay Sands」。この施設にあるシアターで、6メートル以上の昇降が可能なステージライトの駆動部に「LMガイド」と「ボールねじ」が採用されました。プロジェクトには、設計段階から参加し、THK製品の型番選定はもちろん、自社製品の枠を超えて、駆動モータのスペックを算出し総合的に提案しました。試作品の組付段階では、ボールねじの駆動に課題が見つかるなど、幾つもの困難がありましたが、無事納品でき、THKにとって、またひとつ新しい製品用途を開拓することができました。
 アジアは、日本に比べるとまだまだ技術レベルが低く、THKにとって開拓途上な市場です。その分、技術レベルの向上とともにTHK製品がさらに使われていく可能性に溢れた地域ともいえるでしょう。アジアでも「THK」というブランドは確立されていますが、機械設計の構想段階からサポートができ、納入後の技術フォローまで細かい対応ができる、THKの総合力を、現地の企業にもっと伝えていきたいですね。

エントリーはリクナビから

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