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営業・管理系 広報 THKという国際ブランド価値を さらに高めていくために 経営戦略本部 ICBセンターWEB課

広告・カタログの制作から展示会運営まで幅広い業務

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 私の所属するICBセンターは、Integrated Corporate Brandを意味し、企業ブランドの統合的な管理と醸成を担っています。具体的には、広告・宣伝の企画や展示会運営、ウェブサイトの制作・管理、会社案内、製品カタログ、社内報など出版物の制作、販売促進活動全般を担当しているため、仕事の内容はかなり幅広いです。
 様々な制作メディアや展示会は、お客様やサプライヤー・取引先はもちろん、株主や金融機関、当社の社員とその家族の方々などTHKに関わるあらゆる人に向けての情報発信であり、その内容によって会社のイメージは大きく左右されます。高い技術や品質を提供することで成長してきたTHKだけに、私たちもその責任に応えられるだけの活動をしていかなければなりません。
 なかでも私が主に受け持つのがウェブサイトの製品情報や商品カタログです。お客様は必要な技術情報やスペックを正確に知り判断されるのですから、イメージではなく理解してもらえるように伝えなければなりません。このためICBセンターのメンバーは常に社内の技術者にヒアリングしたり、技術説明会などに出席したりして技術や製品に詳しくなる必要があります。つまり、THKについて深く知ろうという意識こそが、この仕事において最も大切と考えています。

アメリカの展示会では6日間に約6,000人がTHKブースに!

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 THKはグローバルに事業展開を進めている会社ですから、ブランド管理においても国際的なルールを策定し、一定の品質を守っていかなければなりません。カタログ・広告などの制作物は世界各国の拠点ごとに行うものの、私たちも確認を行い、ブランドイメージを損なわないようにしています。
 海外の活動で最も積極的に関わっているのは展示会です。THKは国内外でそれぞれ年間10回以上の展示会に出展していますが、ユーザーと直接接する貴重な機会となるだけに、非常に力を入れています。最近では大型のタッチパネル式ディスプレイを使ったインタラクティブな情報提供ツールを導入し、よりわかりやすい展示ができるような工夫も採り入れています。
 先日はシカゴで行われた展示会の担当となり、2週間ほど現地に赴きました。運営の主役はアメリカ法人のスタッフであるものの、ブースデザインや展示の仕方に関するアドバイス、展示品の貸し出しと搬入・搬出など、私がやらなければならないことはたくさんあります。
 驚いたのは、6日間の開催期間中、THKのブースを訪れたお客様が6,000人近くいたことです。アメリカでは航空や宇宙産業といった産業が活況で、お客様のほうから「こんな製品はないか?」と声をかけてくる熱心な様子に、THKブランドが信頼されていることを実感するとともに、これからの活動の重要性を再認識しました。こういった肌で感じる経験も、今後の販売促進を考えていく上で参考になります。

自分らしい付加価値がなければ差別化はできない

 私はもともと広報や宣伝の仕事を志望していたわけではありません。入社して営業の仕事に就いていたとき、学生時代に身につけたコンピュータの知識をもとに、当時はまだあまり普及していなかったデータ管理ツールや提案資料作成ツールなどをつくったことを機会に、ITによる業務改善に興味を持ちました。そんなとき、ICBセンターの前身であるWEBプロジェクトというチームが発足し、メンバーを社内公募していたので、応募して異動しました。当初は公式サイトのリニューアルやお客様を対象とした会員制サイトの立ち上げなどが主な仕事でしたが、やがて統合的なブランド管理へと業務が広がり、今に至っています。
 仕事をする上で心がけているのは、案件ごとに「自分らしさ」の付加価値が提供できないかを考えることです。どんな仕事でも最低限必要なスキルやノウハウを持っていなければなりませんが、その上にどれだけ個性を乗せられるかが、本当の実力だと思っています。そうすることで初めて差別化できるのではないでしょうか。
 それでは私自身の個性はどこにあるかといえば、仕事だけでなくプライベートでも、社内の幅広い人との様々な活動に積極的に参加していることだと感じています。また、自分で企画することもあります。そのネットワークからアイデアをもらい、仕事に活かしていくことが付加価値のひとつになっていると考えています。
 入社して10年以上が過ぎ、今は若手社員の育成も意識するようになりました。彼らにはできるだけ勉強会やセミナーに顔を出し、知識を広げるよう伝えています。その結果、自分の世界が広がれば個性を活かせるチャンスも増える。皆を決まった型にはめるのではなく、型からはみ出す部分にも磨きをかけることで、THKがさらなる価値を持った組織になると考えています。

エントリーはリクナビから

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