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Top Page > ロングストロークタイプ 「免震テーブル TSD-1200L」 新登場

ロングストロークタイプ
「免震テーブル TSD-1200L」新登場

2019年10月10日

THK株式会社(社長:寺町彰博)は、免震テーブルTSD型 「TSD-1200L」の受注を開始いたしました。
TSD-1200L形は、昨今の巨大地震や長周期地震動を想定し、地震エネルギーの吸収力を大幅に向上させました。
THKは、これからも免震システムの性能向上及びラインナップを拡充し、お客様の幅広いニーズにお応えしてまいります。

■特長

1 巨大地震・長周期地震動に対応

作動時の最大変位量を±250mmと従来よりも25%UPし、巨大地震・長周期地震動による揺れにも対応範囲を拡大しました。

 

2 地震エネルギー吸収力を大幅に向上

従来品ではオプション対応としていたトリガー機能を標準装備。内蔵するすべり機構が平常時には装置の動きを抑え、作動時には地震の振れ幅を小さくします。

 

■仕様

 

■テーブル寸法(2モジュール)

● モジュールピッチにより全幅寸法は変動します。
● 連結バー剛性アップ上部□30mm

免震テーブル「TSD-1200L形」の特長 ● 巨大地震・長周期地震動に対応します
● 地震エネルギー吸収力を大幅に向上します

 

▶その他TSD型については免震ウェブサイトTSD型のページ

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