標準のベースマシン(BM)で何kg運べますか
標準機・・・・積載時150kg、牽引時500kg
パワーアップ版・・・牽引1000kgです。
最高速度はどれぐらいですか?
積載時:60m/min(1m/s)、牽引時:30m/min(0.5m/s)です。
どれぐらいの傾斜を走行できますか
±5°となります
どれぐらいの段差を乗り越えられますか
段差:10㎜、溝幅:50㎜です
停止精度はどの程度ですか
サインポスト追従時±150㎜、磁気テープを用いたライントレース時±10㎜となります
後退動作はできますか
可能です。
走行中に音は鳴りますか
走行中/右左折/一時停止中などを知らせる音声や警告音が鳴ります
音量を変えることはできますか
可能です。
走行中のメロディを変えることはできますか
お客様でSIGNAS内部の音声ファイルを変更することで対応可能です。
どんな安全対策がされていますか
前方に物体が近づくと検知するレーザレンジファインダ(LRF)、万一の衝突を検知するバンパーセンサを本体の前面に搭載しています。バンパーは後方および全周に追加可能です。(オプション)
SIGNASの上に多関節ロボットを載せられますか
可能です。
搬送したいラックやフレームなどに潜り込んで牽引することは可能ですか
実績がございます。詳しくは営業までお問い合わせください。
荷物の自動積み下ろしを考えているが、リフター等の周辺機器までつくってもらえますか
実績がございます。詳しくは営業までお問い合わせください。
ローラーコンベアからの荷物の受け渡しはできますか
実績がございます。詳しくは営業までお問い合わせください。
SIGNASの動きについて、曲がる/停止/加減速など動作の切り替わり場所でサインポストを都度設置する必要がありますか。
サインポストが見えていない状態での走行(デッドレコニング動作)も可能です。
ただしデッドレコニング動作のみの場合は意図した走行位置からずれが生じることがございますので、曲がり角の先にサインポストを置く等の運用をご提案しています。
使用環境の温度範囲を教えてください
0~40℃です
暗いところでも走行できますか
赤外線カメラのLEDの反射を認識しているため可能です
床が濡れているところでも使用できますか
使用可能ですが、水や油の飛び跳ねやスリップに注意が必要です
牽引時に自動連結・切離できるような機構はありますか
ございます。台車の自動切り離しに対応した治具をご提案可能です。
SIGNASはどうやって動くのですか
SIGNASは以下の3つの動作を組合わせて運用します
①サインポスト(SP)追従動作…指定したIDのSPに向かって移動します
②デッドレコニング(自律)動作…SPとは関係なく、直進・カーブ・その場で回転の動作ができます(距離や半径は自由に設定できます)
③ライントレース…磁気テープに沿って指定した距離を移動します(オプションの磁気センサが必要)
プログラムは付属ノートPCのSIGNAS Navigatorで作成します。
プログラムは初心者でも作成できますか
希望する動作をプルダウンで選んでいくだけで簡単に作成できます。特別なプログラミングの知識は不要で経路設定が可能です。
SIGNASから搭載物へ電源を供給できますか
24V10Aの供給が可能です。駆動用のバッテリから供給されるため、使用状況については別途お打ち合わせさせてください
シグナルタワーを搭載できますか
THK推奨品(パトライト社製)または市販品をご用意いただき、外部コネクタ1を使用して搭載可能です(電源はSIGNASから供給)。設置場所や取付部品等はご準備願います
エレベータやシャッターなどのユーティリティ設備や、工場の生産ライン、FA機器と連携できますか
PLCのシリアルコミュニケーションユニットを使用することでPLCに現在実行中の動作を送信することができます。これを基に、PLCから無線を介した周辺装置との連携(エレベータの扉開閉等)を行うことができます
上位側から複数台を管理することはできますか
SIGNASにPLCと無線ユニットを搭載して上位側に現在の走行位置目安を出すことで、上位側が各SIGNASを個別に管理・運用できます(SIer様範疇となります)
エレベータに載せて移動することができますか
可能です。ただしSIGNASとエレベータが通信できるようにPLCと無線ユニットが必要になります。また、エレベータの開閉などもI/Oや通信で行えるようにエレベータ自体の改造が必要です。エレベータの広さや入口との段差やすき間などにも注意が必要です。
シートシャッターを通過することができますか
人感センサの場合、SIGNASに反応してシャッターは開閉するかと思われますが(過去実績から)、開閉タイミングが安定せずシャッターを破損する可能性があります。基本的には安全のためにPLCと無線を使って確実な操作をすることをご提案しています。
サインポスト動作とライントレース動作はどのように使い分けるのですか
特に精度を要しない経路は後からの変更が容易なサインポスト動作を行い、移動に精度が必要な経路(狭いところを通る、機械の傍まで近づく等)だけ必要に応じてライントレース動作を使用するのが一般的です。
非接触給電はできますか
オプションでワイヤレス充電仕様をご用意しています。本体内部(左右どちらか)に受電ユニットが組み込まれており、外部給電ユニットにSIGNASが近づくことでケーブル接続せずに充電できます。
自動で充電ポイントへの移動と充電はできますか
ワイヤレス充電の場合、プログラムで設定することで一定のバッテリ残量になったら給電ポイントに向かって充電する運用ができます。
消耗品は何ですか
バッテリ/キャスタ/駆動輪となります(取説にメーカ・形番記載)