ブックタイトル平成26年3月期決算短信
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平成26年3月期決算短信
(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移(注)自己資本比率:自己資本/総資産時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フローインタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い※ いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。※ 株式時価総額は期末の株価終値に期末の発行済み株式総数を乗じて計算しております。※ キャッシュ・フローは営業キャッシュ・フローを利用しております。(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当当社は、安定的な配当の継続を基本とするとともに、内部留保を充実させて財務体質の強化を図りつつ、業績に応じた積極的な利益配分も重要であると考えております。なお、内部留保金につきましては、今後の研究開発活動やグローバル化に対応するための生産設備や情報システムの投資に有効活用してまいります。この方針のもと当期の期末配当金は1株当たり15円とさせていただきたく存じます。これにより、当期の年間配当金は中間配当金(1株当たり11円)と合わせて1株当たり26円となります。また、次期における配当金については、1株当たり36円(うち中間配当金18円)を実施させていただく予定であります。2.経営方針(1)会社の経営の基本方針当社グループは、「LMガイド(直線運動案内:Linear Motion Guide)」における世界のトップメーカーとして、独創的な発想と独自の技術により、広く社会へ貢献する創造開発型企業であり、たゆまぬ研究開発に支えられたこの姿勢こそが当社の事業基盤であると考えております。現在まで当社は、国内外に多数の特許を有するなど、技術の革新に継続的に取り組んでまいりました。これからも創造開発型企業としての基本姿勢を貫いていくとともに、「世にない新しいものを提案し、世に新しい風を吹き込み、豊かな社会作りに貢献する」との経営理念のもと、高い技術力によって生み出される高付加価値製品を背景に新しい地域・分野を積極的に開拓し、業容の拡大、延いては企業価値の増大を目指してまいります。(2)会社の利益配分に関する基本方針当社は、安定的な配当の継続を基本とするとともに、内部留保を充実させて財務体質の強化を図りつつ、業績に応じた積極的な利益配分も重要であると考えております。なお、内部留保金につきましては、今後の研究開発活動やグローバル化に対応するための生産設備や情報システムの投資に有効活用してまいります。(3)投資単位の引き下げに関する考え方及び方針等当社は、平成3年6月の定時株主総会の承認を経て、1単位の株式数を1,000株から100株に変更いたしております。今後も株主層の拡大や市場流動性の向上等を目的に、必要に応じて機動的な施策に努めます。平成22年3月期平成23年3月期平成24年3月期平成25年3月期平成26年3月期自己資本比率(%) 68.2 59.6 60.3 63.9 65.3時価ベースの自己資本比率(%)115.5 100.1 78.1 83.0 92.2キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)6.8 2.3 3.6 2.9 2.5インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)9.0 37.1 25.3 28.7 29.5THK㈱(6481) 平成26年3月期 決算短信5