人財マネジメント

基本的な考え方・方針

THKグループの行動憲章において、次の事項を定めています。

方針

  • ワークライフバランスを推進するとともに、多様な人材の就労を可能とする人事・処遇制度を構築いたします。
  • 従業員の個性を尊重し、教育・研修その他の機会を通じて従業員のキャリア形成や能力開発を支援いたします。

取り組みと実績

両立支援制度

出産・育児・介護をサポートする「育児・介護のための両立支援ハンドブック」を策定し、従業員が仕事と生活を両立できるように、さらには、職場全体が制度の趣旨を理解し、安心して仕事に取り組めるよう職場の環境を整えています。

表紙画像
ハンドブック

有休取得制度

働き方改革の一環として、従業員のワークライフバランス(仕事と生活との調和を図る)の向上および年次有給休暇の取得率向上の施策として2019年4月より「時間単位の年次有給休暇制度」を導入しています。
時間単位の年次有給休暇とは、有給休暇を1日や半日ではなく、1時間単位で使用することができる制度であります。
本制度導入により、従業員は自身の事情や業務都合を考慮しながら細やかな休みを取得することが可能となり、休みを小刻みに取得することで業務上の負担も軽減され、休みを取得しやすい環境となり、ワークライフバランスの向上や有給休暇取得率向上にも繋がるものと想定しています。

介護休暇制度

休職としては、最大93日間を3度にわけて取得できる「介護休業制度」があります。また休暇としては、「介護休暇制度」、「積立有給休暇」があります。

育休制度等

休職、短時間勤務としては、「最長2歳までの育児休業制度」と「小学校6年生までの育児短時間勤務」および1歳までの「育児時間」があります。また休暇としては、「子の看護休暇」、「積立有給休暇」があります。

くるみん認定取得

THKリズムは育児短時間勤務制度の期間を小学校就業前までとした事例等、子育て支援に積極的に取り組んだ企業として2017年4月に厚生労働大臣より「くるみん」の認定を受けました。今後も従業員の「仕事と子育ての両立」を支援する職場環境の整備を推し進めていきます。

くるみんロゴ

THK社内認定制度

品質向上を目的に各工場検査部門の従業員に対し、国家技能検定の「機械検査」に準ずる教育を座学と実技教育で行っています。教育終了後に社内試験を実施し、合格者のみに検査業務を行わせています。

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山口工場ショールームに掲示されている技能者ボード

国家技能検定

生産部門従業員の技能向上に向け国家技能検定「機械加工」、「機械検査」、「熱処理」2級以上の取得を推奨、合格者の受験料は全額補助する仕組みも設けています。2018年度は、32名が合格しています。

技能検定試験合格者
2018年度合格者 2018/12/31末計
金属熱処理 6 0 101 1
機械加工 10 0 325 1
放電加工 1 0 7 0
仕上げ 0 0 26 0
電気機器組み立て 1 0 7 0
機械検査 6 1 239 12
空気圧装置組み立て 0 0 7 0
油圧装置調整 0 0 23 0
プラスチック成形 0 0 4 0
機械・プラント製図 0 0 99 2
電気製図 0 0 0 0
金属材料試験 0 0 59 0
機械保全 7 0 374 0
31 1 1,271 16
  • * 対象:THK国内12工場

5豊日(ごほうび)

自分で自分を誉めたい、どこかで聞いたフレーズだと思いませんか?
THKリズムは労働基準法改正で従業員の「年5日有給休暇の取得義務化」を耳にし、法改正に先駆け有給休暇取得促進の取り組みを行いました。「5豊日」のネーミングは労使で話し合った際、いくつかの候補の中から選びました。5日間の休みが豊かな日となり、さらに自分へのご褒美になればとの願いを込めています。対象者は、役員、従業員、嘱託、パートで年次有給休暇付与月当初(10月)に残日数を10日以上有する方です。
2017年5月から4ケ月のトライアル後、10月に全社展開しました。スタートして約半年ですが、2016年度同時期の年休取得率を上回っています。「年休を取得し易くなった」という声の一方、「忙しく、なかなか取得できない」という意見もありました。当活動の活用でワークライフバランスを充実させ、従業員の士気向上を図っていきます。

努力賞を受賞-計測機器検定員一筋-

2000年の入社以来、工場内で取り扱っているすべての計測機器の校正および修理対応を担当しています。校正とは測定器が正しく作動し正確に測定値を表しているかの検査、修理は故障時の修理や業者への依頼を指します。故障原因は浸水や浸油、落下等があり、業者に依頼すれば楽なのですが、コストや時間を考慮し極力自分で修理します。修理作業は自分に合っていて、修理できた時の達成感は何とも言えません。2018年9月には私の仕事に対する取り組みが評価され、(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構から理事長努力賞表彰を受けました。
思い起こせば、聾学校時代の工場見学がTHKを知るきっかけでした。社員の方々の丁寧な応対に、良い会社だと思い入社を決めました。実際に働いてみて思うことは、山口工場の方々は積極的に声掛けをしてくれる等、体から溢れ出る優しさを感じます。今回の努力賞受賞も周りの方々の協力のおかげだと感謝しています。今後は県知事賞や厚生労働大臣賞等を目指して頑張ります。

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山口工場 品質保証課
藤本 博之(ふじもと ひろゆき)
測定室の自席にて

県知事表彰

数々の障がい者向け基調講演や地方公共団体主催の障がい者の方に接する指導員や新任教育者向け講習会講師、また山口労働局委嘱の障がい者就労支援アドバイザーとして積極的に活動している事が評価され、山口工場 総務課 吉永副課長は県内では個人として3人目となる表彰を2018年9月に山口県知事より受けました。

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山口県知事表彰状

人事データ集

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