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これからTHK

THKは1971年の創業以来、50年以上にわたり技術革新や海外進出を続けてきました。長年にわたり培ってきた技術や知見を活かしこれからどのように歩んでいくのか、今後のビジョンを説明します。

THKは1971年の創業以来、50年以上にわたり技術革新や海外進出を続けてきました。長年にわたり培ってきた技術や知見を活かしこれからどのように歩んでいくのか、今後のビジョンを説明します。

BUSINESS STRATEGY

「ものづくりサービス業」として、唯一無二の事業を創出

環境規制や労働力不足によって顧客課題が多様化する中、「ものづくりサービス業への転換」を目指し、「ものづくり」と「サービス」の両面から顧客ニーズに応えていきます。具体的には、まず各部品とIoT技術を組み合わせた「IoTサービス」によって、部品の状態を可視化し、壊れる前に予兆を検知することで、効率的な生産設備の稼働と生産性の向上を実現します。また、*メカトロニクス技術を駆使した「ロボットソリューション」を展開することで、製造や物流現場での省人化に貢献します。

*メカトロニクス技術
機械工学(メカニズム)と電子工学(エレクトロニクス)を融合させ、さらに情報工学の技術も組み合わせた技術のこと。

製品・サービス例

  • IoTサービス

    部品にセンサをつけて状態を数値化する「OMNIedge」を通じて、保全業務の効率化や在庫管理コストの削減、設備稼働率の向上、生産計画のスムーズな遂行を実現します。

  • ロボットソリューション

    工場内に配置された目印を内蔵カメラで認識し走行する搬送ロボット「SIGNAS」を中心とした搬送・協働ロボットの開発によって、製造・物流現場の省人化を実現します。

GLOBAL STRATEGY

それぞれの市場に合わせた戦略でグローバル展開を強化

世界経済のブロック化や需要地の新興国シフト、生産地の分散化などが進む中、世界4極(日本、アメリカ、ヨーロッパ、アジア)での現地生産・販売体制の構築を強化しています。ハイテク革新の中心地として自動車・医療・物流分野などへの自動化投資や半導体・航空宇宙・ロボットなどの先端分野の開発が進むアメリカ、東欧諸国への製造シフトや物流の自動化が進むヨーロッパ、機械設備などの買い替え需要が高まる中国やグローバルサプライチェーンの要衝となっているインドがあるアジア、人材不足による自動化投資が高まる日本といった各市場の特性を踏まえた戦略を推進していきます。

HUMAN CAPITAL STRATEGY

社員一人ひとりの成長が、会社の進化につながる

「ものづくりサービス業」というビジョンに向かって、グローバル人財・デジタル人財の育成、また社員が安心して働ける環境の整備・ワークライフバランス向上のための多様な働き方の導入に取り組んでいます。人財育成において、THKでは「心の才能」という言葉を大切にしています。「心の才能」とは、“何事にも前向きで素直に受け止め、他人や環境のせいにせず絶えず努力をする才能”のこと。社員一人ひとりが「心の才能」によって多様な経験を積み、自らが主体的に学び成長することがTHKの進化につながっていくと考えています。

⼈財戦略の柱

  • 人財育成
    「デジタル人財の育成」
    「グローバル人財の育成」
  • 働きやすさの向上
    「在宅勤務」
    「時差出勤」