日本初！THK、RobiZy、未来アクセラレートの3社が、リアルのロボットとメタバース上のアバターとを融合【ニュースリリース】

THK株式会社（代表取締役社長：寺町 彰博）は、自社で開発を手掛けた人型ロボット「SEED Platform Robot」とロボットビジネスを対象とした日本初の全国規模のメタバース展示場「REAMoR(リーマー)」上のアバターとを融合させる技術を、特定非営利活動法人ロボットビジネス支援機構RobiZy(理事長：佐藤 知正)ならびに合同会社未来アクセラレート(代表社員：吉野 渉)と共同で開発し、2023年6月8日(木)、9日(金)に開催される関西ロボットワールドで一般公開します。
　　

この融合技術は、メタバース上でアバター操作を行うと、現実世界のロボットもそれと同じ動作を行う「メタバース×現実世界のロボット」という最新のデジタルツインであり、操作している感覚なしに、自分と同じ動作をロボットにもさせることができる画期的な取り組みです。ぜひTHKブースにお立ち寄りいただき、見学、ご体験ください。
　

  

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