軸端末完成品精密ボールねじ SDA-VZ

ボールを接線方向にすくい上げる方式を採用することで、最高回転数5,000min-1(DN値:10万)を実現し、長期間での高速駆動でも安定したトルクを得ることが可能です。
従来の精密ボールねじと比較して、外径比が最大30%小さくなるため、装置のコンパクト化に貢献します。