複列アンギュラリング

転動面を複列化し小径ローラーを採用することで、従来のクロスローラーリングRU形に比べて、ローラー数は約5倍(RW228の場合)。コンパクト性を維持しつつ、剛性、精度が向上するとともに、トルクの低減も実現。また、一体構造の内・外輪には取付穴が設けられており、装置への直接固定が可能です。