ホイールガイド 製品取扱い上の注意事項
取扱い
- 組立の際には、別途組立手順書に記載の内容を参照して下さい。
- 重量(20kg以上)のある製品を運搬する際は、2人以上または運搬器具を使用してください。
- むやみに分解しないで下さい。機能が損失する原因となります。
- 製品の特性上、キャリッジまたはレールが自重で落下する場合がございます。けがや破損の原因となります。
- 製品を落下させたり、強く叩いたりしないで下さい。けがや破損の原因となります。 また、衝撃を与えた場合、外観に破損が見られなくとも機能を損失する可能性がございます。
- レールの取付穴に手を入れないで下さい。可動部に手を挟み、けがの原因となります。
- 製品を扱う場合は、必要に応じて保護手袋、安全靴等を着用して安全を確保して下さい。特にレール切断部は鋭利なため注意して下さい。けがの原因となる可能性がございます。
使用上の注意
- 異物の流入がないよう注意してください。破損の原因となります。
- 80℃を超えての使用は避けてください。樹脂・ゴム部品が変形、損傷する恐れがございます。
- 微小ストロークの場合は、フレッチングを生じることがあります。定期的にホイール1回転程度のストローク移動を加え、レールとホイール間に潤滑剤を行き渡らせることを推奨します。
- キャリッジまたはレールが破損すると、レールからキャリッジが脱落することがあります。特に駆動時の慣性力が作用している場合は、重大な事故につながる可能性があるため、安全上の配慮を十分におこない、予防保全の実施と作業安全性を確保してください。
- 水がかからないよう注意してください。液体の飛散がある環境では、カバーをつけるなどの対策を推奨します。
潤滑
- 使用前に防錆油をよく拭き取り、レール転動面に潤滑剤を塗布してください。異なる潤滑剤を混合しての使用は避けてください。
- レール転動面全体に潤滑剤が十分に塗布されるよう、使用前は必ず慣らし運転をおこなってください。
- 潤滑剤の供給直後は余分な潤滑剤が周囲に飛散する可能性があるため、必要に応じて余分な潤滑剤を拭き取って使用してください。
- 潤滑剤は使用時間とともに性状が劣化し潤滑性能が低下するため、使用状況に応じてメンテナンスを実施してください。
- 使用条件や使用環境により潤滑剤の供給間隔が異なります。最終的な潤滑剤の供給間隔・量は実機にて確認の上、常に潤滑が維持される状態としてください。
保管
- 本製品は、弊社の梱包および荷姿で、高温、低温、多湿を避け、水平な状態で室内に保管してください。
- お客様のご要望により防錆油を塗布しない製品につきましては、保管環境や長期保管の状況により錆が発生する可能性があります。
廃棄
製品は産業廃棄物として適切な廃棄処置をおこなってください。