「工場内の協働ロボット利活用展」にあわせて、THKが提供するOEE(設備総合効率)最大化プラットフォーム「OMNIedge」を紹介いたします。
質問や要望などがございましたら、「お問い合わせ」ボタンからお気軽にお問い合わせください。

OEE(設備総合効率)最大化プラットフォーム

OEE(設備総合効率)最大化プラットフォーム

製造現場で発生するロスを削減、防止するソリューションをご提供しています。
現在稼働している装置や部品にも装着ができるレトロフィット(後付け)方式を取っており、設置も簡単におこなうことができます。
センサなどのハードウェアから通信網、Webアプリケーションまでをワンパッケージでお届けしますので、お客様の準備にかかる時間とコストを抑えてIoTを開始いただけます。

部品予兆検知AIソリューション

部品予兆検知AIソリューション

部品予兆検知AIソリューション(直動・回転)は、機械要素部品にセンサを取り付け、振動や温度データなどを解析することで、破損の予兆検知をするサービスです。
部品予兆検知AIソリューションに採用している「AI診断サービス(ADV)」には、AIアルゴリズムが採用されており、データからヘルススコアを算出して部品の状態を判断します。ADVが予想故障モードと推奨メンテナンス方法を提示、加えて、メンテナンス前後のデータ変化をレポート作成することで、膨大な量に及ぶ機械要素部品の保全活動を劇的に変化させます。
その他にも、部品予兆検知AIソリューション(直動)では、「製造ゼロ待ちチケット」「IoTリスク補償」などの充実したアフターサポートがあります。

工具監視AIソリューション

工具監視AIソリューション

2022年11月、部品予兆検知AIソリューションに続き工作機械の切削工具が抱える課題解決につながる、後付け可能で閾値設定が一切不要な「工具監視AIソリューション」の提供を開始しました。
切削工具の欠損/チッピングの検知、さらには摩耗度を数値化してモニタリングできるので、量産加工を手掛ける事業所では、加工不良発生時の手直しロスを防ぎ、工具寿命の最適化、工具交換のコスト削減にもつながり、高い費用対効果が期待できます。センサから収集したデータはAIが自動解析し異常検知を行うので、繰り返しご使用いただくほど精度が向上します。

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