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基本仕様

Basic Specifications
FAQ

規格

IP等級は?

IP20です。
防塵防水仕様ではありません。

CEマーキング対応?

CEマーキング(EMC指令)に適合済みです。

UL規格対応?

UL規格には対応しておりません。

CCC対応?

CCC規格には対応しておりません。

RoSE対応?

RoSE指令に適合しています。

設置

積層設置できますか?

積層設置可能です。
取付ピッチは16㎜です。
※詳細は取扱説明書4-2-4ヘッドの設置方法をご参照ください。

図面もらえる?

ご依頼頂ければ納入仕様図を提出出来ます。

CADは用意できるか?

2D(DXF)、3D(IGS/STEP)形式でダウンロード可能です。
各種ダウンロードのリンクからダウンロードサイトに移動できます。

本体取付のネジ穴は側面のみですか?

取付用のねじ穴は、両側面と下面にあります。
側面:M4深さ4ねじ穴×2、φ4H7深さ4ピン穴×1、4H7深さ4長穴
下穴:M3深さ3ねじ穴×2

※内部部品破損防止のため、取り付けネジ長さにご注意ください。
※取扱説明書4-2-4 ヘッドの設置方法をご参照ください。

ケーブル

ケーブルの長さの種類について教えてください。

1m、3m、5mの取り扱いがあります。
ケーブルは2本まで連結可能としておりますので、最長は5m×2で10mです。

【ケーブル形番】
1m:PPR-FXC1
3m:PPR-FXC3
5m:PPR-FXC5

ノズル

ノズルは用意しているのか?

ノズルのご用意はしておりません。
お客様にてご準備していただきたいと考えております。
シャフト側面にV溝もしくは先端のタップを使用して固定してください。
詳細は、取扱説明書5-3-2 ノズルの取り付けをご参照ください。

モータ

容量選定は可能ですか?

搭載物の負荷情報と、Z軸・θ軸の動作条件から計算可能です。
以下の情報が必要ですので、ご確認をお願い致します。

・搭載物(ノズル+ワーク)の質量とイナーシャ
・Z軸の動作パターン(ピック動作、プレース動作の往復ストロークとタクトタイム)
・θ軸の動作パターン(最大移動角度と動作時間)
・Z軸・θ軸の休み時間(DUTY比)

最大可搬について教えて

基本仕様として以下の通りになっております。

<質量・イナーシャについて>
搭載物質量:80g
搭載物イナーシャ:2kg・mm2
※取扱説明書10-1-1基本仕様に記載しております。

サーボオンはどの位置からでもOKか

Z軸についてはどの位置からでもサーボオン可能です。
θ軸はサーボオン時に直流励磁するため大きく急動作する場合があります。
Θ軸が回転したときに干渉物が無いよう、360°回せる状況でサーボオンするようお願い致します。

磁極検知の動作について

Z軸はブレーキロック状態でその場の磁極をサーチしてから励磁するため、ほぼその場でサーボオンできます。
θ軸は直流励磁するため、サーボオンすると励磁位置まで急動作します。

原点復帰せずジョグ/インチング動作できるか

ジョグ動作はございませんがインチング動作はございます。
インチング動作は原点復帰せずに実行可能です。

Θ軸で近回り動作できますか

近回り可能です。

Θ軸は無限回転できますか

ストロークは360°回転出来ます。
1回のシーケンス動作で100回転まで実行でき、同方向への回転回数に制限はありません。

空冷

空冷は必須でしょうか?

必須ではありません。
設置条件、動作条件によって内部の温度が高温になる場合にはご用意頂く必要があります。(例えば積層設置の場合は熱が集中しやすいため)

空圧

PPR内部のエア経路の空間容積を教えてください。

電磁弁からシャフト先端までの空間容積は、およそ1mLです。

コンタミカバーとフィルタの違いとは?

コンタミ吸引は、ヘッド内部から発生するコンタミ(シャフトの磨耗粉など)を、ワークや取付先に落とさないように吸い上げるために使います。
フィルタは、シャフト先端からの吸気に外部からのコンタミ(ワークの切りくずなど)がヘッド内部の空圧モジュールに侵入しないようにするものです。
侵入すると、電磁弁や圧力・流量センサが故障する可能性があります。

エジェクタが内蔵されているのか?

エジェクタは内蔵されておりません。
吸着エア継ぎ手の正圧側・負圧側に必要な空圧機器を接続してください。

センサ

センサゼロ調整とは何ですか?

圧力・流量・力センサの値を、この機能を実行したタイミングをゼロとしてリセットする機能です。

力センサの精度は?

分解能:0.01N(1g)
接触停止の最小検出値は0.15N(15g)

※Z軸移動速度1mm/sの時の実績です。

力センサの取得周波数教えて

100μsec周期でデータ取得しています。(10kHz)
PLCへ連続的に出力しているデータは500μsec周期になります。(2kHz)

ネットワーク

ネットワークの通信周期を教えて

EtherCAT、MECHATROLINK-Ⅲは最小500μsecです。
EtherNet/IPは最小1msecです。
Ethernet(TCP/IP)は最小10msecです。

測定データを残せますか?

正常稼働時と異常発生時の機能について説明致します。
<正常稼働中のデータ>
PLCで連続運転中は500μsec間隔で、リアルタイムでPLCに送信しています。
また、専用PCアプリT-ACTでは、シーケンス単位の波形データを参照することも出来ます。
<異常発生時のデータ>
アラーム発生時及び任意のタイミングで、10秒間の波形を保存することが出来ます。10秒の内訳は、トリガがかかる前が8秒、後が2秒です。
この波形データは、メッセージ通信機能でPLCより読み出していただくか、
T-ACTを接続して頂いて、イベント履歴の機能から読み出すことが可能です。

ネットワークで複数台接続は何台まで可能か

ネットワークの種類によって最大数が決まっています。
詳細は各ネットワークの仕様をご確認ください。
社内評価では、最大8軸での動作確認を行っております。

常時確認できるセンサ情報を教えて

サイクリック通信で確認できる項目としては、以下の通りです。
Z軸:現在位置、指令位置、現在速度、指令速度、現在電流、指令電流
θ軸:現在位置、指令位置、現在速度、指令速度、現在電流、指令電流
センサ:力センサ、圧力センサ、流量センサ、Z軸温度、θ軸温度、基板温度
(取扱説明書P116 サイクリック通信INPUTデータのR-4 内部データ等に記載されています)

目標値ポインタを使用して直値入力する際の小数点の考え方を教えて

T-ACT上で設定する入力値に従い、小数点を除いた値が目標値ポインタの設定値になります。
例えば、Z軸位置に10.000mmと設定したい場合はポインタ設定値を10000にします。
Θ軸位置に90.00°と設定したい場合はポインタ設定値を9000にします。

メンテナンス

ガイドの給脂方法を教えて

カバーを開けて直接LMガイドレールに給脂します。
メンテナンスマニュアルをご用意しておりますので、必要な場合はご連絡ください。

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シーケンス・トラブルシュート