- 直動部品予兆検知
- 回転部品予兆検知
- 工具監視

はじめに
IoTが検討される理由は様々ですが、大まかな検討フローの一例からTHKが提案するOMNIedgeの利点までをご紹介致します
先ずは全体俯瞰
「設備総合効率」の最大化を阻害する課題は何でしょうか?
課題の表出し
ロスの大きい要因(仮説)を基に、見える化すべき要素を決定
実践
見える化して把握すべきことが決まったらスモールスタートでの「実践」
原因特定と処置
インパクトのある原因が明らかになれば、改善の打ち手を実行
注目の集まる「故障検知」のメリットと課題
メリット
- ロスの要因としてインパクトのある設備故障にダイレクトにアプローチできる
- 予防保全など、具体的な処置に繋がりやすい
IoTによる「故障検知」が適している部品
故障した際の影響が大きいものからIoTで手を打っていくと効果的