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CONTENTS

商品企画

潜在的なニーズを見据え、
未来の価値を形にする

  • NAME :
    佐藤 亮輔
  • JOINED YEAR :
    2017年 入社
  • DEPARTMENT :
    産業機器統括本部 LM企画開発本部 商品企画統括部 プロダクトプランニング部 プロダクトプランニング第一課
  • EDUCATION :
    経済学部 経済学科 卒
  • 入社理由

    ものづくりの根幹を支えたい

    子どもの頃から工作が好きで、遊び道具を自作するなど、手を動かして生み出す楽しさを肌で感じていました。就職活動では機械要素部品メーカーに勤める父の影響もあり、世界の最前線であらゆる産業を陰から支える、日本のものづくりに携わりたいと考えるように。その中で出会ったのがTHKでした。世界トップシェアを誇る製品を有し、幅広い産業の発展に貢献するという社会的価値に、大きな魅力を感じたのです。加えて、面接や社内で接した方々の自由で穏やかな雰囲気、温かみのある人柄にも惹かれ、ここでなら楽しみながら成長できると確信。幼い頃に夢中になったものづくりへの想いと重ね合わせ、入社を決めました。

  • 仕事内容

    お客様の課題から、新製品を生み出す

    新製品の企画立案に携わっています。お客様のニーズを多角的に捉え、課題解決につながる製品コンセプトを構築することが主な役割です。企画を立てる際は、THKとしての重点方針を踏まえながら、営業から寄せられる現場の声を手がかりにテーマを深く検討していきます。企画内容について社内の合意を得た後は、営業部門や技術部門、生産部門とチームを組み、企画を具現化するフェーズへと移ります。実現可能性の検証や投資対効果の検証、プロトタイプを作成してお客様へヒアリングを行うなど、さまざまな方向から検討を重ねて企画を磨き上げていきます。コンセプトを製品として形にし、最終的にリリースまで導くことが私の使命です。

  • 仕事のやりがい

    営業で培った知見が、企画の力になる

    私は7年ほど営業を担当した後、現在の部署に異動しました。お客様の要望にスピード感を持って応える営業とは対照的に、企画では一度立ち止まって全体を見渡します。同じニーズが他のお客様にもあるのか、その市場は今後も成長が続くのか、すでに競合や代替手段が存在しないか——。より広い視野で物事を捉え、考えを深めていく点に手応えを感じています。また、製造や技術など多様なバックグラウンドを持つメンバーが揃っていることも魅力の一つです。営業の経験が役立つこともあれば、技術者との議論から学びを得ることも多く、さまざまな知見を融合しながら、より良い企画へと昇華していくプロセスに、この仕事の醍醐味を感じています。

  • 印象に残るエピソード

    企画の本質に気づかされた初の企画立案

    初めて自ら立案した企画が印象に残っています。「潤滑関連のメンテナンス性向上」をテーマとしたもので、具現化に向けて検討を進めることになりました。しかし、お客様や社内に説明を重ねるごとに、多くの意見や指摘が寄せられたのです。現場ごとに生産品目や設備が異なるため、求められる形状が想定以上に多岐にわたることや、日本と海外の拠点で要求仕様が異なることが明らかになりました。悩んだ末、市場を海外拠点に絞り込み、コンセプトからつくり直す決断をしました。当初の構想から遠ざかり、自信を失いそうになることも。しかし、自分と同様に方針変更を余儀なくされた上司が、さらに企画をブラッシュアップし、最終的に製品開発まで進めた姿を見て、企画の本質は「一貫した想い」にあると気づかされました。企画の出発点には、常に「お客様の課題を解決したい」という想いがあります。たとえ手段が変わっても、その想いを貫くことが企画の芯になるのだと、この経験から学びました。

今後の目標

【未来の標準】に、まっ直ぐ

5年後、10年後を見据えて、新製品を企画できる人材になりたいです。AIや半導体をはじめとする技術革新により、産業構造は大きく変化しています。THKが持続的に価値を提供し続けるためには、中長期の視点で市場を捉えた製品創出が不可欠です。すでに顕在化しているニーズにとどまらず、まだ表面化していない潜在的なニーズを掘り起こしていかねばなりません。そのためにも、一見仕事とは関係のなさそうな展示会にも足を運び、変化の兆しを見逃さないよう常にアンテナを広げ、考えることをやめないよう心がけています。営業で培った販売の感覚も活かしながら、THKの新たな可能性を切り拓く企画者へと成長していければと思います。

学生時代について

ストリートダンスに熱中

大学からストリートダンスを始めました。未経験ながら、仲間たちと振り付けや構成を考え、一つの舞台をつくり上げることに夢中になりました。自分たちのダンスが観客にどう伝わるのかを客観的に捉え、仲間と議論しながら改善を続けた経験から、課題を見つけ出す力とやり抜く力を培いました。そうした力は今の製品の企画立案業務にも活きていると感じます。今でも当時の仲間たちとは交流があり、現役生たちとダンスイベントに参加するなど、趣味として楽しみながら続けています。

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